2022年4月5月の店休日についてのご案内

店休日は下記のとおりとなります
ご迷惑お掛け致しますが、何卒よろしくお願い致します

  4月29日、30日
  5月1日、3日、4日、5日、8日
    となります
  尚、5月2日の竹かご作り体験につきましては、終日予約満席と
  なっております
   ご了承の程、よろしくお願い申し上げます

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新店舗での営業開始について

令和元年8月26日より中京区達磨町610番番地(元の場所)での
営業を再開させて頂きます。
新店舗建設期間中は永らくご迷惑をお掛けいたしました。
新店舗いおきましても引き続きどうぞよろしくお願い致します。

なお、竹かご作り体験につきましても、再開させて頂きます。
併せて、どうぞよろしくお願い致します。

 

新店舗の外観です

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竹かご作り体験および竹工芸教室の一時休止について

現在、仮事業所での営業の為、竹かご作り体験と竹工芸教室の開催を一時
休止させて頂いています。
竹かご作り体験につきましては、新店舗が完成次第再開予定です
竹工芸教室につきましては、現時点での開催予定時期は未定です

ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

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仮事業所での営業について

現在、店舗の建て替え工事に伴いまして事業所が下記の住所となっています。
大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

仮事業所住所 京都市上京区室町通上立売上る室町頭町275
電話番号 075-231-3968(以前と同じ)
FAX番号 075-231-3948(以前と同じ)

 

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竹垣 建仁寺垣

建仁寺垣
竹垣の中でも最も知名度が高く、多くの人が竹垣についてイメージされる竹垣です。
もちろん、当店においても圧倒的に施工実績の多い竹垣になります。
丸い竹を平割にしたものを縦に詰め並べた上に押縁を掛けた意匠です。
名前の由来は、この意匠の竹垣のもととなるものが京都の建仁寺内で始まったことに
由来しているといわれています。

DSCF2161上:青竹の建仁寺垣

京都においては屋外(雨のあたる場所での)で使用する竹は青竹が
主流です。青竹は自然のままの状態で水に強く、早期での黒カビの
発生が少ないです。
京都は良質の青真竹材料の産地であり、青竹の流通が確保されて
いることもあります。

下:青竹がしばらく経過した状態の建仁寺垣
青竹はしばらくすると青みが徐々に抜けていき、晒竹色に変化していきま
す。青竹の竹垣は、移ろいゆくときの中で、青竹の風合いが変化していく
ことを楽しめるのも魅力の一つです。

DSCF2477白竹建仁寺垣PICT3597

 

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ブログでもっと情報発信します

ブログの更新がなかなか出来ず、いろいろ考えています。
facebookのページを作成して、メインをそちらにとも考えていますが、facebookではなかなかすべてを伝えるのが難しかったりするので、やはりブログを再度真剣に始めようと思っています。
毎日更新出来れば理想的ですが、三日坊主にならないよう頑張って更新します

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三越銀座店でのイベントのお知らせ

久々のブログ更新になります。
三越銀座店にて開催されます、キョウト展に出展致します。

リビングコーナーにて、竹製の照明器具や家具を展示販売致します。

また、山下順三氏のthe bambooシリーズも展示販売されます。

開催期間は会場にて実演も行いますので、ぜひご来場お待ちしております。

三越銀座店 キョウト展

 

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籐のお直し事例

あいかわらず暑い日が続きますね。今日は竹以外の仕事のご紹介です。

籐を使った仕事のお直し事例です。

ひとつめは、バッグの持ち手部分だけがひどく痛んでしまったので、そこに籐を

巻いてほしいとのご依頼。水色の素敵な夏らしいバッグが籐を巻くことによって

蘇りました。

バッグ

 

ふたつめは急須の持ち手です。こちらは古く傷んだものを再度修復する形でさせて

いただきました。

急須

 

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京都の風景 白竹駒寄せ

梅雨の時期とは思えないくらいの、真夏のような暑い日ですね。
今日は、駒寄せの設置を行ってきました。場所は京都の有名な5花街の
ひとつ宮川町にある仏料理割烹のお店です。
格子窓の前に駒寄せ。京都のまちなみの定番といった感じです。
駒寄せがないと間が抜けたような感じになります。
いまはピカピカの駒寄せも年月とともに、いい感じに竹が飴色に
変化していき、まちになじんでいきます。コピー (2) ~ 宮川町駒寄

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萩の袖垣を制作しました

こんにちは。今日もまた暑い日になりましたね。

京都は今日葵祭でまちなかは多くの観光に訪れた人たちで賑わっていました。

そんな中、京町家の古くなった袖垣の交換作業を行ってました。

写真のような、すべて萩で作ったものです。萩で菱型が組んであるので、一般的には

総菱垣(そうびしかき)と言う名称になるのですが、この垣は意匠がめずらしくて下の部分

も肩が柱のほうへ丸く返っているのです。最初にこの袖垣をデザインされた方の美意識、

こだわりはすばらしいものがあると思います。

 

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